ヴィトンの財布といえばエピ、ダミエ、ヴェルニ、モノグラムなどの人気の物から、メンズといった物まで幅広くありますが、ここでは新品を購入する前に押さえておきたいポイントをまとめておきました。
ヴィトンの財布と言えばやはり値が張りますよね。でもあまり知られていませんがヴィトンでも商品券が使えるんですよ♪上手に活用して少しでも安く手にいれましょう。商品券にもいろんな種類があって、例えばクレジットカード会社から発行されているVISA商品券やJCB商品券だったり、全国共通どこのデパートでも使えるものもあれば、デパート以外のお店でも使えるものだったり、そのデパートの系列だけで使えるものもあります。そして商品券の中でも一番おすすめなのがお買い物券(お取替え券)というもの。これはお中元やお歳暮をもらったけどそれを使わないのでデパートに返品し、現金の変わりに受け取ることができる商品券です。これなら金券ショップでも安く取引されてるので、ヴィトンの財布みたいな値の張る物を購入する場合は、ぜひ活用したいものです。ただし、金券ショップでも常にそれがあるとは限りませんので事前に電話で確認しておきましょう。それとお買い物券の場合、おつりが返ってこないというデメリットもあることは覚えておきましょう。
ヴィトンにもメンズがあるって知ってましたか?最近はモノグラムよりシックで大人っぽい感じのするダミエの財布のほうが人気があるようです。モノグラムを持ってる人はあちこちで見かけるため、変わり映えしないような気もしますしね。管理人のおすすめは、年齢や服装にもよりますが、ズバリ、タイガのジッパーなしのブラウンなんかどうでしょうか?これらなら黒や紺、茶色系のスーツやカジュアル服にも似合う財布ですし、いかにもヴィトンって感じはしないけど、実はヴィトンですみたいな、ちょっとしたこだわり感がちらりと見えたりして、オシャレでいいのでは。エピなんかも持ってる人をよく見かけますが、元々、タイガのほうが男性に合わせやすいというか、メンズラインなんですね。そして気になる価格のほうですが二つ折りですと5万5000円くらいから長財布でしたら8万円くらいのものまであります。リペアサービスに持ち込めば刻印もサービスしてくれるのでイニシャルなんか入れてみてはいかがでしょうか?
ルイ ヴィトンの財布をせっかく新品で買ったのにそれが偽物だったりしたら目も当てられませんよね(涙)。そこで簡単ですが本物と偽物の見分け方を調べてみました。まずは製造番号をチェックしてみてください。本物だったら必ずどこかに製造番号が刻印されているはずです。次に「LOUIS VUITTON」の文字の刻印をチェックしましょう。本物ならばアルファベットの「O(オー)」の形が美しく丸みを帯びているはずです。偽物は文字と文字の間隔が不規則になっていたりして、見た目が悪かったりします。そして、LOUIS VUITTON の文字の下にmade in U・S・A、あるいはスペインかフランスのどれかになっているはず。そしてファスナーやスナップの合わせにも注意してください。ロゴのつながりが不自然な気がしないことを確認します。そして、縫製が雑な感じがしないか、ハンドルのとめ具やスナップのボタンなどのビスにも注意してください。LOUIS VUITTON と刻印とされていたとしても、偽物の場合は刻印がきたないことが多いようです。偽物をつかまされないようにくれぐれも注意してくださいね。